リバネスキャピタル、音声コミュニケーションを可視化する「ハイラブル株式会社」に追加出資

株式会社リバネスキャピタル(東京都新宿区、代表取締役:池上昌弘、以下リバネスキャピタル)は、音声コミュニケーションを可視化するハイラブル株式会社(東京都豊島区、代表取締役:水本武志、以下ハイラブル社)に追加出資しました。

ハイラブル社は、「音環境分析でコミュニケーションを豊かにする」をミッションに、対面の話し合いを見える化する Hylable Discussion や、オンラインの話し合いを見える化する Hylable などの製品を提供しています。ハイラブル社の製品は、教育機関における EdTech サービスとしての利用を中心に、小学校の授業から企業の人材育成まで幅広い年齢層に提供し、のべ3万人以上の話し合いを分析してきました。また、これまでに、「第17回 日本e-Learning 大賞 厚生労働大臣賞」を受賞のほか、「第6回ディープテックグランプリ(2018年9月8日開催)」企業賞や、「リアルテックベンチャー・オブ・ザ・イヤー2019 スタートアップ部門」を受賞しています。また、ハイラブル社は株式会社フォーカスシステムズ〈東証一部4662〉(*1、以下フォーカスシステムズ社)と、グループワークのリアルタイム見える化に関する共同研究や実証実験を行うなど、人のコミュニケーションに関する技術開発を共同で進めてきました(関連リリース:https://www.focus-s.com/focus-s/media/201023.pdf)。

なお、リバネスグループとハイラブル社は、2018年の資本提携以来、様々な共同プロジェクトを進め、フォーカスシステムズ社との実証実験の共同実施、オンライン会議の定量化システムの共同開発など、技術開発等を進めてきました。
(関連リリース:https://lne.st/2020/06/08/hylable-onlinemeeting-system/

今回、リバネスキャピタルはフォーカスシステムズ社との協調出資により、これまで進めてきた教育機関や企業の人材育成をターゲットとした人のコミュニケーション分析に関する業務提携の深化に加えて、新たに生物のコミュニケーション分析に関する新しい共同事業 Project Dolittle をハイラブル社、フォーカスシステムズ社、リバネスの3社で開始します。近年、農作物の鳥獣被害や動物との交通事故、家畜やペットの環境保護など、生物と人の関係に関する社会課題は深刻化しています。一方で、人間に限らず、哺乳類や鳥類など様々な生物がコミュニケーションを行うことが知られています。そこで、これまでハイラブル社が培ってきた音環境分析と人のコミュニケーションに関する分析ノウハウを生物に応用することで、動物の言葉を理解し彼らと共生した「ドリトル先生(*2)」のように、生物との豊かなコミュニケーションを実現する技術を開発し、新しい事業分野の開拓を目指します。そのために、生物向けのセンシング・分析技術の研究開発や製品開発、次世代生物研究者の育成等を行うことを計画しています。

(*1)2018年地域テックプランター、2019年テーマ別テックプランターにパートナー参加し、リバネスグループとともに大学や企業で生まれる科学技術の社会実装促進に注力
(*2)ヒュー・ロフティングによる児童文学作品


◆ハイラブル株式会社 (Hylable Inc)
2016年設⽴。「音環境分析でコミュニケーションを豊かにする」をミッションとして、対面とオンラインの話し合いを見える化サービスHylableを開発・運用しています。これまで教育現場や企業研修のグループワークを中心に、のべ3万人以上の会話を分析してきました。
ウェブサイト https://www.hylable.com/

◆株式会社リバネスキャピタルについて
株式会社リバネス子会社。リバネスとの共同開発事業により事業シナジーが見込まれる企業に対して資本連携を行っています。ヒューマン・キャピタルによる支援を最大限効果的なものにするため資金的な支援を並行して行うことで、対象企業の研究開発や事業展開を支援しています。
ウェブサイト https://www.lnest.capital/

お問い合わせ先

ハイラブル株式会社
E-MAIL: contact@hylable.com お問い合わせフォーム: https://www.hylable.com/contact

株式会社リバネスキャピタル
お問い合わせフォーム: https://www.lnest.capital/contact/